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何処でも、誰でも、仕事でも、私生活でも、必ず山と谷はある

世間一般は新型コロナウイルスのことで大変ですよね。業界によってはまさに火の車の所もあるでしょう。

私個人でいっても、3月からは第一種身体障害者となりました。

今までの宙ぶらりんで営業もままならず生活が極限に困窮に陥った状況から比べたら幾分は公共の福祉のおかげで楽にはなりました。

今、苦境で喘ぐ人にエールの意味で今日のブログを届けたい。原典はケンブランチャードとスペンサージョンソン共著の「頂はどこにある?」でチーズはどこへ消えた?の続編です。

■山→絶頂期や順境時、谷→不幸の真っ只中や逆境時を指すばかりではない。

・何処でも誰でも仕事でも私生活でも山と谷は必ずある。その山や谷は外部の出来事を心の中でどう感じ、どう対応するかで決まる。

・今日の順境で過ちを犯せば必ず明日の逆境を創り出すし、逆もまた同じである。

・山は自分が持っているものに感謝する時、谷は失ったものを求める時に出現する。

・外部要因は思い通りにできないが、心の中は考え方と行動で思い通りにできる。

・谷から抜け出る道が現れるのは、物事に対する考え方を変えた時せある。逆境に潜む利点を見つけ活かせられるか否かだ。

・スランプ(踊り場)期は、休息、熟考、心身の回復のための充電期間。

・順境に感謝し、賢明に対処していれば殆ど逆境はない。逆境に転落する最大要因は【傲慢】である。また、谷から出られない最大要因は【恐怖心】である。

・物事を過大評価も歌集評価もせず【現実(事実)を見よ】。

#謙虚 と #感謝 の心もって、#理にかなった行動 を心がけながら #日々改善 を続けることで #逆境 から抜け出せる。誰もが苦しい時だからこそ #お互い様精神 で助け合おう!