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「制度」を整えて中小企業は“人材”を引き留めようよ

貴社には「退職金制度」と「人事評価制度」はございますか?

機能不全を起こしてはいませんか?

こういった仕事を請け負うのも社会保険労務士の仕事なのです。

現在の日本は、好景気というより、少子高齢化の急激な進行による“人材不足”が恒常化しています。

特に地方の中小企業の経営者からは異口同音に“人がいない”と聞かされます。

また、労働条件が向上したことにより、ハローワークは転職希望者で溢れかえっています。

人手不足なところに現有戦力までも失っては堪りませんよね?

しかし、中小企業には一気に賃金を改善できるほどの余裕はないかと思われます。

特に、ベアアップは負担が恒常化するので二の足を踏みますよね?

そこで私がオススメしたいのが退職金制度としての「確定拠出型年金」の導入と目標管理等による「人事評価制度」の導入です。

確定拠出型年金は上手に使えば減税効果や社会保険料の負担軽減にも貢献します。

また、目標管理制度は会社の目標達成やチーム。・個人の士気アップにも繋げられます。

私の事務所では確定拠出年金も取り扱っていますし、人事制度構築も請け負っています。

会社は未来永劫続いて欲しいものですよね?

そのためにも人材を人財として次世代に遺したくはありませんか?

一緒にWin-Winの職場を作りましょう!