私が何故に「ナポレオン・ヒル財団マスタートレーナー」として、成功哲学の伝道をしているのか?というのは、自分自身の魂の救済と自分自身への償いの意味があるとはフェイスブックに書いた通りです。
一人でも多くの人や組織に、自身の可能性を信じる力を与え、最大限のパフォーマンスを発揮していただき、Win-Winな文化を定着させるためにこれからも伝道し続けます。
今日のテーマは【限界】です。
博士は、“ほとんどの人は、自分の心が設定した限界に縛られている。成功を収めるには、自分の心を縛り付けている鎖を断ち切り、本来の自分を解き放たなければならい。”と言っています。
例えば、ヘンリー・フォード、トーマス・エジソン、アンドリュー・カーネギー、ライト兄弟etc.彼らは世間から“変人扱い”された代表格です。そんなことできっこないってね。
しかし、【理論上成しえることは可能】ということは分かっていた。
だから、“限界という壁”を乗り越えられた。
ひとの道や道理、倫理、科学理論に反することはいくら思い描いても実現はしませんよ。
詐欺行為を働けば罪人として裁かれるわけですからね。
そうではない願望や目標なら時間はかかっても達成可能です。
何故なら、道理に反しないものなら必ず賛同者が現れるものなのです。
大切なのは、勝手に自分の中に限界という壁を作らないことです。
そのためにもきちんとした“下調べ(リサーチ)”をプランニングの前に行いましょう!
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