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退職金はそもそも“任意”です

ボーナスと同じく、退職金は法律に義務付けられていない任意の制度です。だから、支払うか否かは会社の自由です。

いかし、退職金規定等の社内ルールに明記されている場合は、支払いの義務が生じます。

そんな退職金制度ですが、会社にとってメリットとデメリットが存在ます。

■メリット

・退職金制度があることで対外的に好印象を持たれる(人材募集等)。

・制度次第で社員の“やる気”を引き出せる。

■デメリット

・長期間に亘る管理が大変。

・退職金を積み立てる資金が必要。

・勤続年数比例型であれば社員のやる気に響かない。

■メリットを活かしつつ、デメリット抑える制度にする例

・成果給連動型積み立て

・少額退職金制度

・中小企業退職金共済制度(いわゆる中退共)

・企業型確定拠出年金(いわゆる401K)→当方取扱い。

・企業型確定給付年金っ→当方取扱い。

※退職金制度に関しては、各生命保険会社や金融機関でも商品として取り扱っていますので、それらを利用するのも一法です。

■社員の不祥事にも備える

退職後に社員の不正や不祥事が発覚した場合に退職金を返還してもらう規定等を盛り込むことで抑止効果を狙えます。

念には念を!

*401K制度や確定給付年金制度の導入から規定作成に関しても承っていますので気になる方はご連絡ください。