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成功したいなら他社事例や他人の成功談を学ぶな!

ナポレオン・ヒルを崇拝し、成功哲学の伝道をライフワークにしているお前が何を言っているんだ?気でも狂ったか?とタイトル見て思ったのではないでしょうか?

■自分自身の成功を明確にしていないのに他人の成功談に食いつくから上手くいかないんだ。

世の中の中小企業経営者は勉強家の方が多いです。

足繁く勉強会やセミナーや講演会に参加されます。

また、巷にも数多の著者による成功ノウハウ本や自己啓発本が雨後の筍のように溢れています。

私自身が“成功哲学”を伝道していて思うのは称賛より批判が多いことです。

結局はどれもダメじゃないか?上手くいかない、当たり前のことしか書いていないなど。

何でこんな不幸が起こるのかを検討してみました。

その結果、みなさん【前提条件】が違うことを忘れているんです。

そして、自分自身の成功の在り方を定めていないから上手くいかないんです。

■あなたにとっての成功とはなんですか?

私にとっての成功は、聖職者の如く成功哲学を伝道しながら貧しくない程度に晴耕雨読の生活を送ることです。

人によっては、巨万の富を築きたい、家庭円満で過ごしたい、小さくともアットホームな会社にしたい、名声が欲しいなど様々な願望があるはずです。

成功とは貴方の心の在り方です。

その在り方を明確にせずに他人の褌で相撲を取ろうとしても上手くいくわけがないのです。

■体験談は百害あって一利なし

私は、学習塾の塾長をしていた経験から様々な勉強法の本なども読みました。

ビリギャルもそうですが、難関大に逆転合格みたいな人はそもそも論として通っている学校が、優秀な学校である場合がほとんどなのです。

何が言いたいかというと、成功者の体験談や企業の成功物語は貴方の会社や貴方の境遇とは前提条件が異なっているということです。

■データに裏打ちされたものしか役に立たない

特に、コンサルの本は宣伝目的もありますので誇張して書いてありますし、そもそも明確な根拠を示していない人が殆どです。

その点、ビジネススクールの教授の本(論文)や古典的名著と言われるものは【証拠に裏打ちされている】ので再現性が高いです。

事実、星野リゾートの星野社長は古典的な名著を経営の教科書として今でも活用されています。

■本当に著者や講演者のいった通りに完璧に実行しているか?

上手くいかないと文句を言う人に見られる特徴として、ノウハウを都合よく解釈しているというのがあります。

各ノウハウは1~10までを完璧に回して完成するように設計されているはずです。

しかし、実際は皆さん自分に都合よく解釈するんです。

例えば、斎藤一人さんは天国言葉を使えば幸せになると言っていますが、同時に、天国言葉だけを唱えていてもだめだよ。

当たり前だけどやるべきことを実践しないと上手くいくわけないだろとも言っています。

でも、多くの人は前段部分しかやらないのです。

だからダメなのです。

※成功の法則に従えば必ず成功するんです。ただ、その成功とやらがいつ芽吹くのかは神のみぞ知るなのです。

半年で開花する人もいれば、20年も30年もかかる場合もあるでしょう。

ノーベル賞が好例です。

多くの研究者はノーベル賞を受賞しようとして研究し始めたわけではないでしょうし、発見から受賞までは何十年もの時間差があります。

貴方自身の【成功の定義】を定義し直すところから成功は始まるのです。