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今のままでは2014年から2020年に184万人2030年に686万人が減るんです

■もし、札幌市が丸々消滅したら、千葉県が丸々消滅したらどう感じますか?

毎日、額に汗して頑張る中小企業の社長にとっては働き方改革なんて迷惑千万な話な政策だと思っているかもしれません。

しかし、「札幌市」や「千葉県」に匹敵する人口が、今のままでは2020年、2030年にはいなくなるとしたらどう思いますか?

 

■70%の人が所属する中小企業が変わらなければ日本は衰退まっしぐらという現実。

 

日本の企業の99%は中小企業であり、労働者の70%が中小企業に所属しているんです。

日本の屋台骨を支えているのは経団連でも連合でもなく、地域に密着している中小企業なんです。

その中小企業が、近視眼的な視野のみならず、長期展望を持って意識と実態を変えていかないと「働き方改革」は達成できません。

 

■何を変えなきゃいけないのか?(以下のすべてが義務ではありませんし、要件があるものもあります。詳細はお尋ねください。相談料は出張料込みで18,000円/時間*非顧問先)

・残業時間規制

・勤務間インターバルの導入

・割増賃金の割増率50%への引き上げ

・年次有給休暇年5日の強制付与

・管理職を含む労働者の労働時間把握の厳格化

・フレックスタイム制の拡大

・高度プロフェッショナル制度の導入

・同一労働同一賃金の導入

・正規・非正規の不合理待遇の解消

・待遇の説明義務の強化

・行政による助言・指導、行政ADRの整備

※これだけの改革が2019年4月から始まるんです。

 

■当方では「働き方改革支援パック」をご用意しています。

価格は非顧問先

・働き方改革実現パック…180万円~

・就業規則定着支援パック…120万円~

・就業規則パック…80万円~

・就業規則本則…35万円

・パート、無期社員用本則…26万円

・諸規定…9万円~

・就業規則診断、社員説明…5万円

*そのほかにも人事評価制度、賃金制度、退職金制度の設計や各種研修も承っています。

 

 

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