
■ぶっちゃけ、事務手続きやセミナー講師だけしている方が気楽ですよ。
本日、顧問先を中心とした懇意先に事務所通信10月号を送りました。
半年後に迫る働き方改革に対するレスポンスが鈍いので再度告知しました。
この値段を見て高いと思う方もいるかもしれませんね。
しかし、こちらもコンサルティングは命を削って向き合っているんです。
何故なら、一社一社、それぞれに事情が違うので“オーだ-メイド”を仕立てるからです。
そして、結果を出すために知恵を絞るので。
すぐに効果の出る会社もあれば、粘り強くやらないといけない会社もある。
本音を言えば、従来からの手続き業務やセミナー専業のほうが気楽です。
手続きは、フォーマット化されているし、セミナー講師はその場限りが多いので。
コンサルティングは事前準備やリサーチ、立案、打合せ、実施、修正、実施等スゴーク地味な作業なんです。
でも、この法改正で苦しむ会社があるだろうと思って情熱を持って取り組んでいるのです。
また、資格の難易度と料金は無関係です。
弁護士さんと社労士では行う業務も違います。
MBAは経営の理屈は知っているかもしれないが、実際の法律運用に精通しているとは限らない。
コンサルタントなんてそれこそ、ピンキリだ。
“人事労務に関する唯一無二の国家資格者”という自負もある。
そもそも、受けずして非難されたリスのは名誉棄損だし心外だ。
私は、主体的な社員と組織づくりを通して企業を発展させることを目的として活動しています。
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