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「誠実」であることの重要性を知る~懺悔~

今日は自分を戒めるためにも私の犯した罪を告白します。

功を急ぐあまりというか、実績を積み上げたいという近視眼的で不誠実な行動を取り、自分はおろか関係各位まで裏切ってしまいました。

そう、私が常々言っている【誠実であること】を自ら犯してしまったのです。

誠実とはgoo辞書によると、「私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。」とあります。

類義語は、篤実、真摯、忠実、至誠とあります。

関連語は、信実、篤厚とあります。

辞書的な意味は上記のようなことなのかもしれません。

しかし、私が考えた誠実は【自然の法則にしたがい、理にかなうこと、道徳的に正しいことを行うこと】と感じました。

道理(物事の正しい筋道や人として行うべき正しい道)に反すること、無理(物事の筋道が立たないこと、実現するのが難しいこと、行い難いこと、強いて行うこと)、無茶(筋道が立たず道理に合わないこと、程度がはなはだしく度を越していること、知識がないこと)をせず、真摯(真面目で熱心)に向き合って、自らが信奉する哲学や武士道の教えに背くことなく愚直に生きていきます。

reset、restructuring、renewal、restart、revivalに邁進する所存です。