おはようございます。人と組織づくりの専門家で、成功哲学伝道師の佐藤です。
信頼獲得のためには人格と能力という地盤が必要です。
しかし、本末転倒になってこけました。
当たり前といわれることを当たり前に実践することは並大抵のことではありません。
今朝は95分もエアロバイクを漕いでいました。
アスリートでもないのになぜ?ですよね。
それは、私は運動を欠かしたら絶命するかもしれないからです、持病ゆえに。
では人格とはなにか?
■人格
- 誠実さ→誰に対しても正直であり、その人の価値観や信念と行動に一貫性があり、謙虚さと勇気を兼ね備えていること。
意図→他社に対する真の気遣いや愛情を持っていること。相互の利益を求め、他社のために行動できること。
■能力
- 力量→優れたパフォーマンスを生み出すための諸資質。
結果→目に見える測定可能なこれまでの実績や過去のパフォーマンス。
(出店:スピードオブトラスト)
ここで、重要なのは相手の「看板」や「後光効果」で相手の実績を実力だと見誤らないことだ。
大企業や有名大経歴者を見るときは要注意である。
※上記は非常に“当たり前”と思われる資質だ。
しかし、日常生活を振り返るときちんとできているだろうか?
だから、私は原点を忘れないためにこの“原則”という重い十字架を背負うことに決めたのです。
人としての土台=地盤整備ができていなければ、上に立派な建物を作っても砂上の楼閣
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