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“誰を”バスに乗せるのか?(採用人物像の明確化)

まさか、来るもの拒まず誰でも良いと本気考えている社長はいないでしょう。

少なからず「こんな人が良い」という願望はお持ちでしょう。

それを具体化させることがWin-Winな採用の第一歩です。

 

■絶対条件とあればなおよい条件を設定する

以下に経理事務の人材要件の例を挙げます。カッコ内はあればなおよい条件

  • 資格簿記3級以上(2級以上・算盤3級以上・運転免許)
  • エクセルやワードで文書作成ができる(PC好き・ネットが得意・HP更新ができる)
  • 数字照合が苦手ではない(細かい計算や作業が得意)
  • 短大卒以上(大卒以上)
  • 周囲と仲良くできて敵を作らない人(自分から進んで溶け込める人)
  • はきはきと話ができる(人前で話すことが苦手ではない)
  • 最後までやり遂げ、必要あれば残ってでも納期に間に合わせられる人(期限より早めに取り掛かれ、書類のチェックは怠らない)
  • 雑用も厭わず、進ん必要な知識を得ようと努める(雑用すらも率先して行い、自分の能力向上に意欲的であり、創意工夫をしながら仕事をする)
  • 同業経験1年以上(3年以上)
  • 同業含めた実務経験3年以上(決算処理経験済み・給与計算と年末調整のやり方も熟知している)
  • 2年以上は働ける(3年以上)
  • 1日7時間以上で残業可能(場合によっては土曜日も出勤可能)
  • 交通費は1万円以内に収まる距離か(5,000円以内)
  • 働くことに家族の反対はないか?(働くことに賛成しているか?応援されているか?)

上記のようにありとあらゆる面から自社に必要な理想的人物を定めるのが先決です。

理想という基準がなければ求職者を判断することは不可能ですからね。

どういう人を自社に入れるかによって自社の業務遂行能力は変わってきます。

そうすれば、自ずと自社の“戦略”が定まるのです。人材以上に物事は達成できませんからね。