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社長さん白書2018byアクサ生命

アクサ生命の「社長さん白書2018」より抜粋です。

 

  • 最も重視する経営資源→人材
  • 健康経営に取り組んでいる社長→13%
  • 健康経営という言葉を初めて知った社長→42%
  • 健康けいえいという言葉していたが意味は知らない社長→20%
  • 事業承継時期を決めている社長→52%(60~69歳が21%、70~79再が18%)。生涯現役は7%
  • 後継者がいない、または育っていないという社長→20%

“人材”が大事と言いながら健康経営を実践しているのは13%というのは言行不一致、不誠実と言わざるを得ないですよね。

 

健康経営→「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな成果が期待できる」との基盤に立って、健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することを意味しています。

従業員の健康管理・健康づくりの推進は、単に医療費という経費の節減のもならず、生産性の向上、従業員の創造性の向上、企業イメージの向上等の効果が得られ、かつ、企業におけるリスクマネジメントとしても重要です。

従業員の健康管理者は経営者であり、その指導力の下、健康管理を組織戦略に則って展開することがこれからの企業経営にとってますます重要になっていくものと考えられます(特定非営利法人 健康経営研究会ホームページより)