
(画像はAbemaTVより)
【ルールが変わるときとは下克上(逆転)を起こせるチャンスです】
否が応でも4月から労働現場の仕組みが変わります。
加えて入管法も改正されて外国人労働者の受け入れが始まります。
つまり、ルールが変わるのです。
今まで通用していた(と思われていた)方法や考え方が通じなくなるということです。
我々、社会保険労務士の世界にも技術革新の波は確実に忍び寄り、いわゆる“定型業務”は徐々にクラウドサービスによって自動化されてきています。
中には手続き業務や給与計算が無くなると悲嘆している同業もいますが、私はやっと機は熟したと歓迎しています。
なぜなら、バックオフィス業務こそ改善すべき非生産的な部署だからです。
会社にしてみたら管理部門に人件費を割くぐらいなら直接部門に割いて売り上げと収益を伸ばしたいですよね?
でも、全く管理部門を蔑ろにはできない。
いくら機械化が進んだとしても正しい手続きが行われているかは別問題。
その管理と運用、助言を担うのが社会保険労務士だと考えています。
■就業規則と人事評価と人材育成は起業が成長するためには必要なぴーすであり、三位一体の存在
・修行規則…文字通り職場における“働き方”の一切を社員と約束したものであり、社長と言えども規則に明記されない事柄については指示命令をできない。通常は職場の憲法と言われています。私の作る就業規則は社長が一方的には作りません。社員と合意形成しながら作ります。(登録商標取得済みの就業規則)
また、企業理念やクレド等も盛り込みます。
・人事評価…自分の仕事に対する評価基準が分からなければ社員は頑張れませんし、何をどう行動したらよいのかもわかりません。また、評価基準が明確であることにより採用すべき人物像への迷いもなくなります。(超有名人事コンサル会社と提携)
・人材育成…会社に勤めていても成長実感がなければ充実した職業人生は送れません。
また、他社がスカウトに来るような人材を育てることで社長は安心して会社を空けられるようになります。
職業的スキルは現場で教えることができても、社会人基礎力を向上させようとする中小企業は少ない。
私はその社会人基礎力養成に特化した“自己リーダーシップ養成”に力を入れています。(思考は現実化する×7つの習慣×1分間マネジャーのエッセンス)
【ルールが変わるときは御社も変われるチャンスです。
一緒にこの変わり者の社労士と飛躍しませんか?
各種の目安料金はホームパージでご確認ください。】
コメントをお書きください