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賢人が教える【生産性向上】のカギ

(画像はTwitterのドラッカー名言より)

同一労働同一賃金が来年度以降から施行されることは過去に幾度も述べたとおりです。

同一労働同一賃金とは簡潔に言うと「雇用形態や年齢性別に関係なく同じ業務には同じ給与(時給に換算したら同一になること)を支払えという政策」で、賞与や昇給、退職金の差別もアカンというものです。

つまり、今までの人員を雇っていたら【生産性向上】をさせて高収益化させないと“人件費高騰”で経営が圧迫されるのです。

■「目的」「実現させたいこと」「行う理由」

 

マネジメントの父と呼ばれた故ピーター・ドラッカーは、【事業の目的は何か?】【何を実現させたいのか?】【それら業務を行う理由はなぜか?】と常に問い続けることが“生産性向上”のカギだと教えてくれています。

■生産性の向上のカギは【選択と集中】

また、80:20の法則のように【選択と集中】が大切だと教えているのは、私の師でもあるナポレオン・ヒル博士やコヴィー博士、ブライアン・トレーシーや戦略の大家のリチャード・P・ルメルトなどです。

自社にとっての高収益業務に特化して費用対効果の合わない部分は外注するか主切手やめるという戦略です。

そうすれば精鋭部隊しか残りませんから人件費は抑制でき、生産性も高くなります。

■戦略を間違えてはならない

戦略とは書いて字の如くです。

つまり、戦わずしてかつ又は最小限の努力で最大限の効果を生むことや成果を得ることです。

故に、御社や社長がやりたいビジネスに突っ込むのではありません。

勝てるビジネスに突っ込むことであり、またその戦に敗れると会社にとってダメージが大きい分野に注力することです=裏返せば勝ったら一気にブレイクスルーするような分野。

 

結局、気合とか根性では生産性の向上はできないのです。緻密かつ正確に考えて検討してシミュレーションをして【正しい戦略】を持たなければ始まらないのです。考えることを忘れたときに人も会社も淘汰されるのです。