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『信頼構築』には「人格」だけでは足りません。信頼構築=人格×能力が最低条件

■人格または人格の養成は必須条件だが十分条件ではない。

昨日のブログにて「人格」の重要性を説きました。

しかし、それだけでは【信頼構築】には足りないのです。

それは“能力”です。

■能力とは「力量」×「結果」

力量…優れたパフォーマンスを生み出すための能力(才能・スキル・知識・スタイルetc.)。

結果…目に見えて測定可能なこれまでの実績。過去のパフォーマンス。

■ヒル博士のまとめた優れた人格者

前述までの要件は7つも習慣のフランクリン・コヴィー社の定義です。

では、成功哲学の開祖のヒル博士はどう述べているのでしょうか?

・建設的な精神を持っている。

・柔軟性のある考えができ、他人に対し共感や協調性を示せる。

・自分にも他人にも正直で誠実で率直である。

・決断力がある。

・礼儀やマナーがあり、親しき仲にも礼儀ありを実践でき、他者に奉仕と献身の態度をとれること。

・機転を利かせられる、状況に応じた発言や行動がとれること。

・声の調子や話し方に注意できている。

・笑顔を心がけている。

・主義主張や意見、信条の異なる相手にも寛大に接することができる。

・言葉と行動が率直であり、相手に誤解を生じさせない。

※これらを絵空事と思ったら大間違いです。

日本には武士道という概念があります。

武士道=仏教×神道×儒教と述べたのは幕末の忠臣、山岡鉄舟です。

他人に対する寛大さやストイックな修養精神は仏教、天地に対する尊敬と畏怖の念は神道、人に対する思いやりや徳を以て自分を律する精神は儒教から我々日本人は学んでいるのです。

今の行き過ぎたエゴイズムを見直しませんか?共存共栄のために。