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なぜ私は『成功哲学』を伝道したいのか?~限定1冊でヒル博士の著書進呈中、早い者勝ちです~

(写真は現在応募中のヒル博士の著書)

■マネジメントは経験と勘ではなく、体系だった理論だ!

マネジメントとは上から下に向かって階層がある。

目標とする将来像をイメージするビジョン→効果的に自社のリソースを運用するため考え方やシナリオを描いた戦略→戦略を実現するための持ち場における基本方針や実現方策を定めた戦術→戦略や戦術を具体化する手段や手順を時系列で示した計画→個人やチームが達成しなければならない一つ一つの仕事を定めたタスクです。

ビジョンを考えるのは大方はトップマネジメントの仕事ですが、外部のコンサルタントなどを交えて考えるのもありでしょう。

ただし、役所がよくある外部コンサルへの丸投げはいけません。

■櫃博士の成功哲学の根幹もまさにプランニングです。

企業における事業計画作成や戦略作成とはそのまま個人の人生設計にも落とし込めます。

と言うよりも、個人の成功哲学の考え方を組織に応用したのがマネジメント理論なんです。

マネジメントの概念は20世紀まではありませんでしたからね。

ヒル博士は【計画策定】で成功か否かの半分は決まると言っています。

その計画とは上記に示したマネジメントの階層のままです。

つまり、詳細かつ緻密かつ正確に考えろ!と口酸っぱく説いているんです。

■会社がどんなに頑張っても個人レベルで実行できなければ意味がないので【成功哲学】を全社的に学ぶ必要がある。

いくら崇高なビジョンを掲げて立派なロードマップを作っても、現場の個々人がそれを日常業務に落とし込めなければ“絵に描いた餅”で終わるわけです。

そうならないためには老若男女問わず、職位を問わず個々人のエンジンを回す方法を知らなければいけません。

それにうってつけなのが『成功哲学』です。

100年の風雪に耐えて今でも世界中で愛読され、数多の億万長者が愛読書の一つに挙げる本が役立たないはずもありません。

単なる人材育成や社員教育という枠を超えて、貴社を永続させるためのヒントとしてヒル博士の『成功哲学』を学んでみませんか?