


■真っ当な「退職金制度」の中小企業は多い。しかし、人手不足の時代に給料でも敵わない中小企業が社員を引き留めておくには“老後不安”を和らげること。
故に私は【企業型確定拠出年金】の導入を強くお勧めします。
*会社のWinを得たければ先ず社員のWinを優先せよという教えは聖書の黄金律の実践です。
ヘンリー・フォードはこれを実行して一代でフォードを世界的大企業にし、自動車王と呼ばれるまでの大富豪になりました。
昨今、いわゆる「老後貯蓄2000万円問題」が注目されています。
しかし、7割の中小企業には退職金制度が無いと言われています。
退職金は法定制度ではないのでなくても揉んだ御有りませんが、人手不足の昨今にそんなに条件の悪い会社に求職者が来ると思いますか?社員が残ると思いますか?
■会社にも社員にも「メリット」のある【企業型確定拠出年金】のススメ。
- 法人が負担する掛け金は全額損金算入可能
- 会社に退職給付義務がなくなる
- 役員の退職慰労金にも利用可能
- 国が設計した福利厚生制度
- 社員は最大2200万円までの退職所得控除が活用できる
- みずほ信託銀行による個人別管理で安全安心
- 元本確保型商品もある
- 運用益の税制優遇あり
*詳細はお問合せいただければご説明等にお伺いします。制度の導入ばかりっではなく、同時に退職金規定の作成も承ります。
退職金制度があるだけで中小企業は他社より優位に立てるのが現状であり、確定拠出年金は最適です。
会社のWinを得たいならまずは社員のWinを確保してあげましょう!
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