
■25%offは7月31日まで!
国家には憲法があります。
学校には校則があります。
スポーツにはルールがあります。
事業活動には各種の規制法があります。
同じように就業規則は「職場の規律と会社と社員の利益を守るため」に存在します。
就業規則は社長にとって厄介なものなのではなく、「真面目に努力する経営者と社員」のためにあり、必要なものなのです。
■きちんとした就業規則があれば…
・求職者に小さいながらもしっかりした会社をアピールできる!
・自社が求めている社員像が明確になる!
・求めていない求職者を排除できる!
・経営者の考え方や理念などが具体的な職場での規範に落とし込まれるので全社一丸の空気が醸成しやすい。
・しっかりした会社の口コミが広まり求人に困らなくなる。
・社員の権利と義務が明確になる。
・属人的な事業運営から脱却できる。
・助成金や補助金の類が受給しやすくなる。
etc.のメリットがあります。
■【働き方改革】は就業規則作成し直す良いタイミング!
中小企業でも2020年度からは働き方改革の労時間規制は完全施行です。
同一労働同一賃金は2021年度から対象です。
しかし、どうでしょう、何の条文をどう付け加えたらいいのか?
現実の運用に落とし込むにはどうしたらいいのか?
なんて把握していますか?
貴社の社員で内製する自信はありますか?
場合によっては形式上は就業規則は簡単に無料で作成することも可能です。
しかし、就業規則は一度作成したら既成事実になるんです。
労働基準監督官がやってきて言い逃れしても通じませんよ。
同様に、作成=社員と約束したことになるんです。
【たかが就業規則、されど就業規則】…この書類で会社の運命すら左右します。
故に働き方改革の今こそ就業規則の作成や見直しに投資しませんか?

コメントをお書きください