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厚生労働省の悩みは一般企業の悩みと同じです

■働き方改革の旗振り役の厚生労働省自信が“ブラック官庁”だと吐露したインパクト。

 

厚生労働省の若手改革チームが公表したそのレポートは、民間企業の抱える課題と全く同じで凄い皮肉だなと思った。

それは、

  1. 圧倒的な人員不足
  2. 組織全体のマネジメント意識の低さ
  3. 組織ガバナンス機能の低さ
  4. キャリア像の固定化
  5. 人材育成意識の低さ
  6. 劣悪なオフィス環境

■厚労省が出した改革・改善の方向性

  1. 人員の増員
  2. 生産性向上のためのツールの導入
  3. 意欲と能力を最大限発揮できる人事評価制度の導入
  4. 劣悪なオフィス環境の改善

■【働き方改革】の実現には身を切る覚悟が必要

例えば、業務効率化に関しては高額な費用をかけずとも、スマートフォンのアプリで可能なものもある。

紙文化を無くし、遠隔会議を導入するだけでも効率化できる。

過去からの慣習だからという理由で続けていると組織は肥大化して小回りが出来なくなる。

英国軍にはかつての大英帝国の名残りで毎時間の刻を告げるためだけの担当者がいた。

懐中時計が一般化した時代でもだ。

だから、序盤にナチスドイツに好き勝手やられた。

年功序列ではなく、能力などのコンピテンシーを評価する人事評価制度も有効である。

しかし、多くの中小企業には人事制度は無い。

下手すると社長のお気に入りか否かで昇進や昇給が決まったりする。

それで本当に強い組織が出来ますかね?

厚生労働省は変革実現のために外部の専門家を活用すると言っています。

そう、内部の人間だけでは改革・改善はできないということを真摯に受け止めましょう!