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52/52 自分がしてほしいと思うことを、まず他人にしてあげる

ついにダイジェストも最終回です。

明日以降は何のネタにするか思案中の佐藤です。

本日のテーマはズバリ【黄金律の実践】です。

三大宗教が説く共通のテーマ「愛」「慈悲」「施し」です。

■信念

信念とは、行動である。信念とは、どのような状況でも、自分、他人、機会、祖国や成功原理を心から信じて生きることだと博士は言います。

信念の力を発揮するために不可欠なのは、「自分がして欲しいと思うことは、何よりも先ず他人にそうしてあげることだ。」という【黄金律】を、日常生活で実践することである。

■黄金律の根底にあるもの

それは、「自分で蒔いた種は自分で刈り取れ」という法則です。

「善因善果」「悪因悪果」「因果応報」「自業自得」「身から出た錆」「因果は巡る」etc.言い古されてきた教えですね。

→他人に対する不当な扱いは、結局は自分に跳ね返ってくるのです。しかも、他人に対する不当で不親切な言動が自分に跳ね返ってくるときは、たいてい好ましくない利子が付け加えられている。

■人格

【人格】は思考と行動の総合である。だから、有益な奉仕をして他人に親切にすれば、必ず自分も得をする。

逆に、破壊的な思考と行動に走れば、その度合いに応じて力と平常心を失い、何らかの罰を受ける。

あなたは自分の【人格】と相似する人格の持ち主を引き付け、類似しない人格の持ち主を遠ざける磁石である。

もし、思いやりがあって親切で寛大な成功者を引き付けたいなら、先ず貴方自身がそういう人物になりなさい。

それを選ぶのは、貴方です。

 

★有益な#奉仕 をして他人に #親切 にすれば、必ず自分も #得 をする。 #思いやり があって #親切 で、#寛大な成功者 を引き付けたいなら、 先ず貴方がそういう #人物 になりなさい。 #黄金律の実践 #因果応報