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2020年は中小企業もリスクマネジメント能力がみられる年に

■キーワードは「安全配慮義務」

流行中の新型コロナウイルスに4月からの働き方改革の長時間労働是正分野の完全施行、6月からのパワハラ防止強化etc.企業が取るべき安全配慮義務が注目される年です。

パワハラ防止は猶予期間もあると呑気なことを言っていると“人手不足”の昨今ですから求職者を取り逃すことになりますよ。

仮に給与等の待遇面が良くても日常的な職場の人間関係が不味ければ居心地悪いですからね。

■自社の社員以外にも適用されるパワハラ

厚労省のリーフレットによると、「他の事業主が雇用する労働者」「学生等の求職者」「個人事業主やフリーランサー」「インターンシップ中の者」「教育実習中の者」に対しても“パワハラの責任が問われる”と書かれています。

で、上記のような被害や顧客からの著しい迷惑行為(いわゆるカスタマーハラスメント)を自社社員が受けたら適切な対応をせよと書かれています。

適切な対応とは、メンタルケアや法的措置のことも含まれます。

中小企業といえども猶予されているのは #パワハラ の部分だけであり、 #セクハラ 等の対策強化は6月から施行されるのは同じです。社員の心身の安全を確保するという #安全配慮義務 を軽視していると会社が吹っ飛びかねませんよ、社長。