
私の本業は引籠り(笑)ではなく、社会保険労務士(社労士)です。
では、社会保険労務士とは何かを今一度皆さんと共有します。
■労働及び社会保険の専門家=人事労務のスペシャリスト
法的には「労働及び社会保険に関する法令の円滑な実施に寄与するとともに、事業の健全な発達と労働者等の福祉の向上に資する」ための業務を行うことが国に認められた国家資格者です。
具体的な守備範囲は「採用から退職までの労働・社会保険に関する諸問題」や「年金相談」等です。
・労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金等への加入や給付手続き。
・労働保険料や算定基礎届の計算や提出。
・雇用契約書や誓約書の作成。
・就業規則の作成や各規程の作成。
・社内書式の作成や労使協定の作成。
・助成金の申請。
・給与計算の代行
・人事労務に関するコンサルティング(人事制度・賃金制度・退職金制度etc.の構築及び人材育成等)。
■社会保険労務士に依頼するメリット
・改正の多い諸手続きの負担軽減。
・助成金受給の可能性向上。
・他社の好事例を得られる。
・行政とのやり取りに手間を取られなくて済む。
・役所の担当者との話が早い。
・専門的かつ横断的な視点からの助言などが得られる。
契約内容により異なりますが当方の顧問契約は月額20,000円~となっておりますし、スポット契約で対応可能な業務もございます。今春の #働き方改革 の本格施行で #中小企業 にも厳格な #労務管理 が求められるようになります。 #社会保険労務士 の活用も考えてみませんか?
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