
■過渡期ゆえに試されるリーダーシップ
現在のコロナ騒動が終息した世界のポスト・コロナはあらゆるものが変わると識者の皆様が異口同音にとなえますよね。
そこで試されるのがリーダーシップですね。
星野リゾートの星野社長も自社の教科書に位置付ける「1分間マネジャー」シリーズですが、その著者のケン・ブランチャードは私も心酔しています。
博士は世界的にも知られたリーダーシップ研究の第一人者で、もっとも有名な理論が「シチュエーショナルリーダーシップ」(状況対応型リーダーシップ)理論です。
博士の説く究極のリーダーシップは「管理しない管理」です。
しかしそこに至るには様々な壁が待ち受けるわけです。
特に日本人は「上意下達」に慣れすぎているので、口では“主体性”とか“自主性”を重んじるとか“個性重視”とかいうくせに、組織の色や常識、上司のkのみに仕立て上げたがります。
しかし、新型コロナウイルスの猛威は直ぐに収まりそうもありませんよね?
きっと、働き方やライフスタイル、社会の構造等々をひっくり返す100年にに一度の“パラダイムシフト”を我々に求めている気がします。
既存の価値基準に囚われない柔軟な思考=事象は千変万化するという柔らかさを持ったリーダーの会社しか生き残れないと思われる。
「千変万化」…状況などが様々に変化していく様子、コロコロ変わること、千にでも万にでも幾らでも変化すると言う意味。
人は弱い生き物ですから成功体験を得るとそれを絶対視して下手すると固執し始めます。しかし、心理学の教えに、物事や方法に執着し始めた時が手放す時というのがあります。
#成功するか否か んp前提というのは、その時代や景気、社会情勢などによって変わります。昨日までの #成功モデル が通用しなくなることは普通です。本当に #成功 したいなら本質を貫きつつ #時代に即応する というしなやかさを持ちましょう。 #千変万化
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