
■5月29日のナポレオン・ヒル博士のメルマガより。
【優れたパーソナリティを形成する】
ちょうど“コロナ禍”に喘ぐ中小の事業者に沿う内容だったので抜粋転載。
「銀行は大抵、その人の品性を見て融資をする。
評判だけを基準に判断はしない。
何故なら評判が正しいとは限らないことを彼らは知っているから」と言われています。
銀行が融資を検討する際に重視するのは「借り手の返済能力」と「過去の返済実績」と「借り手の品性」の三つとのことです。
最初の二つは誰にも分かる明らかな数字ですね。
問題は三番目の“品性”です。
そして、慎重な銀行家ほど品性をよく確かめると。
“成功に伴う虚飾に自己の財産を注ぎ込むタイプの人間”は、絶対に融資の対象にすべきではない。
“品性のある人間”は、きちんと【自己の義務】を果たすので、優良な融資対象であると判断する。
自分に関する #良い評判 も #資産や生活 同様に守りましょう。
#苦境 をものともせずに #目的を貫く勇気と意志力のある人なら #一度堕ちた評判を回復 させることもできる。
*品性…道徳的基準から見た、その人の性質=人格
人格…優れた人間性、人間性が優れていること、人間性、個人に独自の行動傾向をあらわす統一的全体≒性格。
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