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孫子曰く「優秀な将」とは?

■未だに活きる孫子の知恵

将を事業家に置き換えると今のビジネスにも言える。

その要諦は「“優秀な事業家”とは、社員の生活や幸福を決め、社員の安全を握る自覚のある人」であると。

2500年も前に安全配慮義務を謳い、過労死の危険性を説いて、ワークライフバランスの重要性を唱えていたのは改めて驚きですね。

ヒル博士の成功哲学の最初の実践者で、事実上ヒル博士と一緒に「思考は現実化する」を作り上げたともいえる“自動車王のヘンリー・フォード”もまた、社員の幸福を重要視した人でした。

有名な施策に当時の自動車工の賃金の約2倍にした逸話は有名です。

フォード曰くこれほど「安い投資」は無いとのこと。

理由は、フォードは自社社員の給与を上げることで優秀な人材を集めた。

同時に、自社の車を買う購買層も獲得した。

また、庶民が車を気軽に買えるように自動車ローンを発明し、全国各地に整備工場を配置した。

その後は歴史が証明す通りです。

ただ、フォードはMBAを持ってもいなければ学歴の無い、見習工からの叩き上げの人物です。

その代わりに各分野に精通した優秀なスタッフを数多抱えていました。

各々の分野は彼らに任せ、最終判断と責任は自身が負ったのです。

現在は #コロナ禍 で各社大変で、中には解雇をする会社や #労基法に反して 休業手当を支払わない会社も散見されます。

しかし、 #社員を大切にしない会社 がコロナ後に人を雇おうとしても集まるでしょうか?

 #利益 が出たら使うばかりではなく、いざの時の為に #蓄え 、必要あらば #放出 できるようにしておくことが望ましいですね。