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只管打坐

■只管打坐(しかんたざ)…仏教は禅宗の言葉で意味は「余念を交えず、ただひたすら座禅すること」。

横行の日本史では必ず習ってであろう鎌倉新仏教ででてきます。

このストイックに自分と向き合う姿勢が武家社会で禅宗が広まった理由の一つになります。

なぜ仏教か?

実はきっかけは今朝の県外に住む同業で著名なコーチ何気ない問いかけの呟きなんです。

コーチングするには先入観や思い込みはミスリードを誘発するし、相手への表かも歪めるのでよろしくないとされている。

真っ新な気持ちで臨み、見て聞いて確認することはコーチングのみならず重要なことなんだが、多くの人は【先入観】や【思い込み】、【価値観】という色眼鏡で人や物事を見てしまう。

それを払拭する教えで分かりやすいのがあったなと思ったのが【只管打坐】の四文字で、仏教悪くないじゃん?むしろ、不確かな現代にこそ必要なんじゃないか?と本書を手にしたわけです。

人は【思い込み】の眼鏡をかけていると正しく評価できません。

数年前にスペインのテレビ局が、当時レアルマドリードに所属していたサッカー界のスーパースターのクリスティアーノ・ロナウドに浮浪者の格好をさせて、街中でリフティング等をする企画を行いました。

小汚い格好ではあるがテクニックは超絶です。

しかし、大人たちは見た目を敬遠して彼に声を掛けません。

皆が見て見ぬふりをします。

しかし、あるサッカー大好き少年は、汚い格好をした浮浪者風の男の風貌を気にせずに一緒になってサッカーをし始めました。

そして、ひとしきりプレーし終わると、ロナウドは浮浪者風衣装を脱ぎ捨てて少年の前に現れ、少年は感極まって号泣です。

この #クリスティアーノ・ロナウド のドッキリと同じように私たちは #先入観 や #思い込み で人や物を判断していないだろうか?それに基づいて導き出された結論は正しいと言い切れるか? #真っ新 な目と心で接したいですね。 3チャンス を逃さないために。