
■ポジティブシンキングの原型はブッダの教え!?
仏教の成立はキリスト教やイスラム教よりも前の紀元前です。
三大宗教では最も古いですが、世界的に普及しなかったのは禁欲性がかなり求められ、克己心が必要だったからと思うわけです。
祖の開祖ブッダは現在流行りの“ポジティブシンキング”の原型のようなことを説いています。
「善い言葉があなたの人生を善いものへと導きます。悪い言葉は悩みを増やすだけ」だと。
ポイントは逆はないと言うことです。
“善い人生が善い言葉を創り出す”とはならないということです。
何故なら人は思考→行動というプロセスを辿るからです。
人間関係だって前向きやポジティブなことを言う人といる方が自分も機嫌よくいられますよね?
人生、浮き沈みもあれば、不運や逆境に見舞われることもあるからたまにはガス抜きでネガティブなこと言っても許される。
しかし、いつも #不満 #悪口 #愚痴 #悲観 #辛み 等の #ネガティブワード ばかりの人といて周囲は気分良くなるだろうか?である。
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