
■余命短い私にブッダからの叱咤激励。
人工透析が宣告されてからの本音を今朝のSNSで吐露し、多くの人から励ましをいただいた。この場をお借りして感謝の意を申し上げます。
奇遇にも今日出会ったブッダの教えは今の私への言葉にい思えた。
【使命と苦行と忍耐と平安】についてである。
*使命…「使者として受けた命令や務め」、「与えられた重大な務め及び責任を持って果たさなければならない任務」のこと。
*苦行…「辛さに耐えて仕事をすること」、「激しく肉体を苦しめる行いによって精神を浄化し、悟りを得ようとする修行」
*忍耐…「苦難などを堪えること」≒辛抱、我慢。
*平安…「安らかで変わったことのないこと、無事平穏なこと」
ブッダとはいえ、出家当時の修行に出たころは、毎日座禅を組んだり修行に専念するのが苦しかったと述べている。
しかし、ある日、修行に打ち込めることは幸せなのではないか?と思えるようになったという。
そして、修行を続けることで心の安定を得たと。
私たちは、特に不運に見舞われていると、自分の状況というのを呪いたくなるものだ。
私も、経年劣化という抗えない現実に打ちひしがれて自暴自棄になりそうになった。
そんな時にブッダのこの言葉に出会った。
一見、 #苦行 に思えるかもしれない自分の状況も #大局的な視点 から眺めると幸せなことなのかもしれない。
#各々 には #課された使命 があり、それを使命とするか呪いとするかは自分自身の #決断 である。
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