
【ブッダの言う理性】
誰がどんな悪口を言おうと「自分が発見した真実は不変のものである」という確信のことです。
【辞書的な理性の意味by goo辞書】
・道理によって物事を判断する心の働き。
・論理的、概念的に施行する能力。
・善悪、真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。
らのことを言う。
キリストやムハンマドに同じく、悟りを開いて各地に説法に回っていたブッダにも悪気地や迫害はありました。
しかし、ブッダは自らの唱えることが正しいとの確信があるならば、他人の悪口を気にすることはないと弟子を諭しました。
自分が【理性に従っている】という確信があるならば、誹謗中傷や非難を受けても自説を曲げない気概も必要です。
我々は、成功者が誕生すると、その成功の一面しか見ない者です。
一つの成功事例の裏には九十九の失敗があるなんてのはざらです。
#成功者 は大抵は変わり者と揶揄されたり、馬鹿にされたり、蔑まれたりといった屈辱も味わってきた人が大半です。
でも彼らは #自分が正しいと確信できるに値する事実 を持っているので、挫けずに #大成 することが出来たのです。
貴殿も #理に適っている 確信があるなら自信持ちましょう。
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