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Make haste slowly ~急がば回れのススメ

聖書には「愚者は一見すると広い大きな門の立派な道を進み、賢者は険しい山道を行く。しかし、その先に在るのは前者は崖、後者は開けた広い道。」という喩えは真逆だが【急がば回れ】の重要性を説いた話がある。

急がば回れ…幼少期から口煩く聞かされていた言葉の一つと思うが意味は大丈夫だろうか?

意味は「急いで物事を成し遂げようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行く方がかえって得策だということ」です。

類義語に「急がば高火」「急ぎの文は静かに書け」「急いては事を仕損じる」「近道は遠道」「走れば躓く」etc.

この説話の主人公には前提条件がある。

お客が目的地に早く到達したならば報酬を5割増しにしようと言ったのである。

目先の利益に囚われた愚者は、早く着くが険しいい未整備の道を飛ばし、結果的に目的地に辿り着けないばかりか、車という商売道具も壊してしまった。

対して賢者は近道は存在することは知っていても確実に行かれる自信が無かったので安全なコースを当初の予定通りに走破したというオチになるわけです。

#目先の利益 に囚われて良いことなど何一つもないことは #仏教 や #キリスト教 以外の 各種童話などにも多数出てきます。しかし、人は愚かにも目先の利益に踊らされ続ける。 #目的 が定まり、間違っていないのなら自信を持って進もう。