
■他人と比較して生きても疲れるだけ。
私が人工透析を受けるようになったことは表面的には不幸な出来事です。
でも当事者である私はむしろ逆です。
中途半端な状態が続くよりも、いわゆる身体障害者になってしまった方が、全ての政策に宙ぶらりんにならずに応分のサポートを受けられるからです。
また、自分自身が身体障害者という社会的弱者になることで、社会保険労務士としてどういった支援が出来るのか?とかをより重層的に実体験として体感することもできました。
もちろん、日々体調は悪化し、劣化し、慢性腎不全特有の尿毒症に苦しめられます。
*尿毒症…(意識障害・不眠・記憶障害・頭痛・痙攣・こむら返り・抹消真剣障害・食欲不振・吐気・腹部膨満感・呼吸困難・動悸・高血圧・視力障害・浮腫etc.の慢性腎不全に起こる身体の不調)。
私は、過去に何度も #影響の輪 に助けられました。この言葉は #7つの習慣 に出てくる #主体的に生きる ためのキーワードです。自分の出来得ることにのみ注力しようという教えです。どうせ生きるなら主体的に生きたいですよね。
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