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初心に帰る~開業記念日に寄せて

【2012年9月1日に開業し、今日は開業記念日です】

皆様にとっては単なる9月1日かもしれませんが、私にとっては“社会保険労務士”として第一歩を踏み出した日です。

本当ならバリバリ活動したかったけど、翌2013年8月6日に病に倒れ、闘病生活が始まり、徐々に活動量を制限せざる得なくなり、今や身体障害者1級の身になり、人を助けるどころか、助けられて生きています。

でもね、こんな身体になったからこそ「労務管理は企業における最重要課題だ」と確信するにいたりました。

何故か?

社会保険労務士が顧客とする先は大半が中小企業です。

中小企業でも、セクションが明確になっていて専任者のいる会社は稀な規模の小規模事業者が多いです。

小規模異業者は大企業とは違って人員的に余裕はありません。

下手すれば経営者自らが未知な帳簿付けや労務管理をも担当せねばなりません。

そして、そんな余裕のない人員の中で誰かが病に伏したらどうしますか?

下手すれば事業が回らなくなります。

自分んもそういった経験がありました。

前職で立ち上げたばかりの学習塾で講師全員が都合悪く出勤できないときに私一人でマネジメントと授業の両方を担当した日がありました。

また利益率の関係から、短期集中講座は私が五科目をたんとうしました。一週間連続で朝から6時間ぶっ続けで講義するのは相当にしんどいですよ、しかも科目は異なるので。

そういった経験や、自分自身の闘病生活から、日頃の労務管理をきちんとしなければ、小規模企業は存続できない。

しかも、いくら法定通りの就業規則や人事評価制度を作っても“運用”を誤ったら元も子もない。

そうなると、運用する“人”もきちんと育成しなければならないという結論に至ったのです。

人材育成やマネジメントには流行り廃りがありますが、不変で普遍なものもあるし、その武器を私は持っている。

しかもコロナ禍で右往左往している会社が多い。

今こそ私の知見を世間に還元すべき時だと思ったのです。

幸い、オンラインシステムも進化していますので、感染症に弱い私でも出向かずに講義することは可能となりました。

一緒に #正しい人材 を育てあげ、 #正しい労務管理 を行い、#正しい事業の発展 を目指しましょう。私は真面目に頑張る中小企業を応援します。 #開業記念日 に寄せて。