
九月三日から十月九日までの三十七日間入院していたのは各SNSで報告した通りです。
今回の入院で良く考えたのは「自分が元気で(仕事が出来る状態でいること)いられる残り期間はどの位か?」でした。
人工透析を始めると徐々に心臓の機能も衰えるということもあって真剣に自問自答していました。
成功哲学を教えると言いながらなぜネガティブなことを言うのか?と思う方がいたらそれは成功哲学を誤解しています。
成功哲学のポジティブ思考とは、「目の前に起きたり、横たわっている現実や事実を正しく認識、理解して、それを乗り越えるための方法を建設的に考えるということ」であり、お気楽で能天気なことではないのです。
退院後一月ほどを養生に費やしようやく心が固まってきました。
残りの健康期間と仕事の優先順位付けです。
自分中ではやはり人材育成と組織育成を中心に据えたいし、ライフワークでもあるという自負から、手続き中心の社労士業務から、人事労務コンサルティング及び成功哲学コンサルタント
でいこう。これならオンラインでも可能だしとなりました。
勿論、手続きを全くやらないわけではありません。
不当な受任拒否は社労士法違反になりますからね。
ただ、自分の体と相談して仕事の軸足をずらす必要性はあるかなと思っています。
コメントをお書きください